伊勢志摩 国崎 魚の栖(すみか) 海女小屋 丸仙(まるせん)

ようこそ!魚の栖(すみか)網元 丸仙(まるせん)へ
歴史ある港町国崎で、網元ならでは新鮮な海の幸をどうぞ。

新鮮な海の味覚が自慢です!

ここ国崎(くざき)は海女と漁師の港町。伊勢神宮への『熨斗(のし)あわびの献上2000年の歴史を持ちます。 この地で、いにしえの時代より受け継がれた『食』の文化が丸仙のおもてなしの原点です!

当館は元来網元。大女将は今でも現役海女!
主人、女将も夫婦二人三脚で漁に出ます。
春夏秋冬、海の食材にも四季があり、旬があります。
その日、その時期の旬の食材をお客様に楽しんでいただければ幸いです!
特に当館自慢は【かまど料理】!伊勢志摩グルメを堪能するならこれ!
目の前でジュー、パチパチと焼ける魚貝をベストタイミングで喰らう!
食材そのものの旨味を味わう!新鮮な海の幸ならではの豪快な料理です!
もちろん、地の物にこだわった特製会席!網元丸仙ならではの【海鮮料理】
丸仙を支えて頂いているグルメファンの皆さんの期待に応えるべく日々精進!
主人自ら料理と格闘いたしております!

気取りのないおもてなしです。ぶっきらぼうで行き届かないところは多々あるとは思いますが 主人と女将・・・優しさ溢れるアットホームな宿です。
美味しい海の味覚を味わいにぜひお越しください。


国崎は鮑をはじめ新鮮な魚介の宝庫です!

国崎の歴史は古く、倭姫の命(やまとひめのみこと)が国崎を訪れた際に、海女の祖『おべん』から『あわび』を差し出され、そのあまりの美味しさに感動。それ以来、伊勢神宮に献上するように命じられたのが始まりとされます。国崎では、今でも、熨斗あわびはもちろん、サザエ、ワカメ、あらめなどの海の幸を、伊勢神宮への献上をはじめ、全国の神社などにも納めています。


WEB予約

※空室がございましたら、料金・宿泊プラン一覧からご予約いただけます。
お電話でもご予約可能です。
TEL:0599-33-6052


丸仙の網元!海鮮料理

丸仙自慢の料理のおもてなしの基本! 獲れたて新鮮当たり前!漁師町ならではの豪快な海の幸を中心に主人自慢の海鮮料理が食膳を飾ります!

海女小屋!かまど料理

丸仙人気の『かまど料理』野趣あふれる海女小屋を再現!目の前で新鮮なの魚介類を直接焼いて味わう豪快なかまど料理!

潮騒を聞く湯情緒満喫!露天風呂

耳をすませばゆけむりの向こうから潮騒が聞こえてくる浜辺の宿ならではの旅情が満点!漁師町の素朴な湯情緒を満喫ください!

海女と漁師の港町 国崎

宿から歩いてすぐ!新鮮な海の幸をはぐくむ太平洋の大海原と荒波にさらされる国崎の磯など、ありのままの自然が広がります。タイやヒラメ、伊勢海老、アワビ、サザエ、などなど・・・四季折々に漁に勤しむ漁師や海女たちで国崎はにぎわいます。漁師町国崎ならではの旅情、風土、自然をぜひ体感ください!

あわびのまち国崎宣言

伊勢神宮にノシアワビを奉納する三重県鳥羽市国崎町の国崎旅館組合では「あわびのまち」を宣言行いました。地元海女さん、漁師さんらと一緒にアワビの大漁と海上安全を祈願すると共に、アワビによる地域の活性化に取り組んでいます。おいしいアワビが食べられる町を宣言し、加盟旅館では玄関にアワビの暖簾を掲げています。

歴史ある国崎の熨斗(のし)あわび

熨斗鰒献上2000年の歴史:伊勢神宮に納める国崎の熨斗鰒(のしあわび)は 2000年以上の伝統を誇ります。~日ごろ贈答品の印に使われる『熨斗(のし)』は熨斗鰒を起源としています~海女の祖である『おべん』を祀る 海士潜女神社(あまかずきめじんじゃ)など、伝説と民話が語り継がれる 歴史ある海女と漁師の港町です。

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