ここ国崎(くざき)は海女と漁師の港町。伊勢神宮への『熨斗(のし)あわびの献上2000年の歴史を持ちます。
この地で、いにしえの時代より受け継がれた『食』の文化が丸仙のおもてなしの原点です!
当館は元来網元。大女将は今でも現役海女!
主人、女将も夫婦二人三脚で漁に出ます。
春夏秋冬、海の食材にも四季があり、旬があります。
その日、その時期の旬の食材をお客様に楽しんでいただければ幸いです!
特に当館自慢は【かまど料理】!伊勢志摩グルメを堪能するならこれ!
目の前でジュー、パチパチと焼ける魚貝をベストタイミングで喰らう!
食材そのものの旨味を味わう!新鮮な海の幸ならではの豪快な料理です!
もちろん、地の物にこだわった特製会席!網元丸仙ならではの【海鮮料理】も
丸仙を支えて頂いているグルメファンの皆さんの期待に応えるべく日々精進!
主人自ら料理と格闘いたしております!
気取りのないおもてなしです。ぶっきらぼうで行き届かないところは多々あるとは思いますが
主人と女将・・・優しさ溢れるアットホームな宿です。
美味しい海の味覚を味わいにぜひお越しください。
【三重1泊2日】海鮮好きを沼らせる。オトナの夢を詰め込んだアラサー修学旅行のタイトルで!当館紹介して頂いてます!ぜひご覧になってください!
宿から歩いてすぐ!新鮮な海の幸をはぐくむ太平洋の大海原と荒波にさらされる国崎の磯など、ありのままの自然が広がります。タイやヒラメ、伊勢海老、アワビ、サザエ、などなど・・・四季折々に漁に勤しむ漁師や海女たちで国崎はにぎわいます。漁師町国崎ならではの旅情、風土、自然をぜひ体感ください!
伊勢神宮にノシアワビを奉納する三重県鳥羽市国崎町の国崎旅館組合では「あわびのまち」を宣言行いました。地元海女さん、漁師さんらと一緒にアワビの大漁と海上安全を祈願すると共に、アワビによる地域の活性化に取り組んでいます。おいしいアワビが食べられる町を宣言し、加盟旅館では玄関にアワビの暖簾を掲げています。